02 坂本きょう子市議と佐野ひろみ北区くらし雇用若者対策室長は、3月16日、篠路地域で「市政と道政を語り合うつどい」を開催しました。
 坂本市議は、多くの市民から悲痛な声が上がっている国保料について、「高すぎて払えない国保料の滞納世帯は約4万世帯にも。病院に行きたくても行けない人が大勢います。市民の暮らし・福祉を守るために、私と長屋いずみ市議候補、北区から共産党市議の2議席実現が何としても必要です」と訴えました。
 佐野ひろみさんは、道民の暮らしに冷淡な一方で、カジノ誘致や無駄な大型公共事業に巨額を投じる高橋道政を批判。事実上の「オール与党」の道議会のなかで唯一、集団的自衛権、北電の電気料金再値上げ問題など道民の声を道議会に届けてきたのが曰本共産党だと紹介し、「道民の生活を守るために、道議会にもっと共産党の議席が必要です」と訴えました。
 参加者からは「その通りだ」「分かりやすいお話で、良く分かった」と共感や応援の声が寄せられていました。