日本共産党 札幌市議会議員 坂本きょう子

日本共産党 札幌市議会議員
坂本きょう子

 今月17日の代表質問には100人を超える方が傍聴に来て下さいました。傍聴席からの拍手・声援は本当にありかたかったです。ありがとうございました。
 国政に関わる市長への政治姿勢では、選挙制度、IS(イスラム国)に対する政府の対応などを質し、自民党席からは「国会でやれ」などのヤジが飛んできました。
 介護・国保・精神障がい者の交通費助成制度では、市長に答弁を求めたにも関わらず、副市長が答弁。再質問、再々質問でも市長は答弁に立つことはありませんでした。
 脱原発、憲法9条、集団的自衛権や秘密保護法の問題では、私たち日本共産党と同じ立場に立つ上田市長ですが、福祉となると口をつぐむ姿勢があらわになったと思います。
 いよいよいっせい選挙が迫っています。来月10日まで議会は続きます。議会の中でも選挙につながる論戦を行い、市議会に日本共産党はなくてはならない存在であることをアピールし、市民の生命と暮らしを守る先頭に立って奮闘します。