年度が変わり各連合町内会などの懇親会に出席しています。
「いつも議会報告読んでるよ。真面目に頑張ってるね」「今度の選挙が踏ん張りどころだな」と 激励されつつ、原発・がれき処理の問題、消費税増税の問題、TPPなど話がどんどん広がります。
その内容が日本共産党の主張とぴったり重なるので「まるで皆さん赤旗読んでるみたいですね」と言うと「テレビや新聞も信用出来ないからさ、自分で色々考えるのさ」と。国民は真実を見極める目をもっています。
地域の商店街や会社の関係者がいれば6月9日の志位経済懇談会の話をします。「全国的にも北海道の景気が大変。こんな時に消費税上げられたら…」と口にするやいなや「あぁ、駄目だめ。会社や店は潰れるよ。日本が壊れるさ」
先週の報道では、就職がうまくいかないことを苦に自殺した30歳未満の若者が全国で150人、5年前の2.5倍にもなったとありました。
このままでは本当に日本が壊れてしまいます。すべての人が豊かに暮らせる時代を必ず実現したいと改めて気合いを入れています。